タイ料理食材販売のメコンフーズ

タイ旅行記その1

チェンマイ旅行の報告 その1

 

去る3月24日から29日まで恒例のタイ旅行へ行ってきました。今回も目的地は古都チェンマ
イです。今までにもお話したことがあるかもしれませんが、チェンマイはバンコクから飛行機で
約1時間の距離にあるタイ第2の都市です。標高はおよそ400mほどの高原都市でバンコク
に比べると空気もきれいで涼しく、のどかな地方都市です。日本から乗り継いで到着した頃に
は日も暮れ、町の中をホテルに向かう途中、裸電球で映し出される街並みはどこか懐かしい
気持ちにさせられます。

街の中心部はかつてのランナー王朝の城壁とお堀に囲まれ、古いお寺がいくつもある日本の
京都や奈良のような街です。現在は少数民族の村を訪ねるトレッキングの基地として、また工
芸品の豊富な街として有名です。

私達はここ7年ほど毎年チェンマイを訪れていますが、今回の目的もアジアテイストあふれるイ
ンテリア用品を探すこと、会で使う食器類の購入、少数民族のアンティークの織物を手に入れ
ること、そして最大の目玉は、ランナー王朝のおもてなし料理・「カントーク料理」を学ぶことで
す。

「カントーク」とはタイ北部からラオスにかけて貴族達が客人をもてなす時に料理をのせて出し
たお膳のことです。

チェンマイの街には少数民族のダンスを見ながらカントーク料理を楽しむことのできるレストラ
ンがいくつかあります。

チェンマイの文化はお隣のビルマ(ミャンマー)の影響を色濃く受け、料理もバンコク料理とは
少し異なります。日本ではバンコク料理は紹介されていますが、北部の料理はほとんど知られ
ていません。華やかさはありませんが、手間のかかった美味しい「カントーク料理」を是非学び
たいと願い、今回実現した次第です。

今回料理を教えて頂いたのは、毎回案内をお願いしている運転手さんの奥さんです。運転手さ
んのお家にお邪魔しておばあちゃん、奥さん、運転手さんの3人に教えて頂きました。見た目
は地味ですが、実際に作ってみるとこんなに手をかけていたのかと驚くとともに、あの深い味わ
いの謎が解けました。近々みなさんにも作って頂くことを予定していますので楽しみにしていて
下さい。
 
 

チェンマイ旅行の報告 その2

 

私達がチェンマイを訪れると必ず行く「お約束の場所」がいくつか有りますのでご案内します。

まず、何と言っても子供たちに絶大な人気を誇る「エレファント・キャンプ」です。ここはチェンマ
イ市内から車で45分ほどの山中にある象の訓練施設です。数多くの象が飼育されており、驚く
ことに放し飼いなのです。(勿論、象使いが乗ってはいますが)園内を歩いているとすぐ脇を巨
大な象が通りすぎて行き、驚かされることもよくあります。象の水浴び、曲芸、作業風景を楽し
んだ後、追加料金を払うと象に乗っての山道(ほとんど道はない)の散歩が楽しめます。想像
以上に高く、大きくゆれる象の背中は決して山道では快適でないどころか、スリル満点です。し
かし、日本では決してできない体験で子供たちは必ず大騒ぎをしながらも乗りたがります。

次のお約束の場所は、会の主旨から言ってもやはりレストランでしょう。お気に入りの1軒はそ
の名も「グリル・ハニーチキン」。このお店は最近模様替えをして、オープンエアーのお店になり
ました。(元の店舗はROCKHARD CAFEになりました。タイらしいパクりです)ここではその名の
通り、北タイ名物「ガイ・ヤ−ン(ロースト・チキン)」が売り物で、食べる時につける特製ソース
にこれもチェンマイ特産の蜂蜜を使っています。いつ行っても炭火で焼かれたチキンが香ばし
い香りを立てて私達に「おいでおいで」をしてくれます。地元の人が頻繁に買って帰るのでおそ
らく人気の店なのでしょう。今回も何と2羽も平らげてしまいました。チキン嫌いの主人もこのお
店のチキンだけはむさぼり食べるほどの美味しさで、北タイの主食「カオ・ニャオ」と一緒に食
べるとこれまた格別です。

おなかいっぱいになるまで色々食べて、家族4人で360バーツ。何と約1100円。これだから
たまりません。このお店は日本のガイドブックには載っておらず、隠れた名店です。まだまだ、
お気に入りのレストランは有りますが、紙面がいくらあっても足りないのでこれくらいにしておき
ましょう。

 


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